赤坂にある超高級マンションの管理会社より、電気暖炉が動かないとのSOSの連絡がありお伺いさせていただきました。
ホテル並みの車寄せスペースです。
2005年に設置工事を某産業が行い、今回管理会社が修理依頼をしたところ、部品の供給が無いため新しい電気暖炉本体に交換と回答があったそうです。
とっても、綺麗に使われておりました。
色々チェックをしたところ、見なれないものが電気暖炉本体の左手に設置してあります。
よく見ると、東京消防庁のラベルが・・・ もしや???
耐震遮断器が後付けされていたのです。
オーナーさんは2018年入居後、電気暖炉が全く動かないとのことで、全く使用しておりませんでした。
たぶん、2011年の東日本大震災の影響と思われます。
また、リモコンの電池の使用期間が、2018年10月と古いので交換をお願いして
万事解決しました。